社会

五十二段 けがゼロへ - 110年ぶり解体修築

110年ぶりに改築が行われる五十二段=19日、奈良市登大路町 拡大

 奈良公園を代表する景観の一つ、猿沢池横の「五十二段」が、約110年ぶりに解体修築される。石材の継ぎ目がずれてつまずきやすくなっており、けがをする観光客もいるという。開会中の6月定例県議会に県が事業費を計上した。

 五十二段は現在の興福寺境内と猿沢池をつなぎ、明治31年ごろの改築で踊り場をなくした。その後、本格的な修理は行われていない。

 このため、沈んだ石材の継ぎ目に段差ができ、表面の磨耗もあって事故が置きやすくなっている。県公園緑地課によると、「つまずいてけがをした」と修理を求める声も寄せられていた。

 平城遷都1300年祭を来年に控え、改築を決めた。石材をすべて外して整地した後、すべり止めの刻みを入れて石材を戻す。補正予算には5000万円を計上…

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