社会
吉野山に桜300本 - 子どもら150人が植林

一目1000本で知られる桜の名所、吉野山で21日、大阪城南ロータリークラブ(事務局・大阪市天王寺区、中本和洋会長)と関係団体によるヤマザクラ300本の植林が行われた。子どもを含め約150人が山の斜面に入り苗木を植えていった。
県が森林整備に参加したい民間団体と森林所有者の仲立ちを行う「大和ふれあいの森づくり」事業の初の植林。同ロータリークラブの設立40周年記念事業で、吉野中央森林組合(坂口勝美代表理事組合長)が協力した。
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