国際

核禁止条約「希望の兆し」 - 国連総長、先制不使用を要請

 平和記念式典であいさつする国連のグテレス事務総長=6日午前8時46分、広島市の平和記念公園

 国連のグテレス事務総長は6日、広島市で開かれた平和記念式典であいさつし、ロシアによるウクライナ侵攻で核の危機が高まる中、今年6月に開かれた核兵器禁止条約の第1回締約国会議などに言及、「希望の兆しはある」と強調した。また、核兵器保有国に対し、敵の核攻撃を受けない限り核を使わないとする「先制不使用」を「約束しなければならない」と呼びかけた。

 国連本部では、核軍縮の針路を探るNPT再検討会議が開催中。保有国への不信が増大、核禁止条約を支持する非保有国と溝が深まっており、被爆地から踏み込んだ発言で警鐘を鳴らし、軍縮交渉の難局打開を促したい考えだ。(共同)

(共同通信)

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