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ボルカー元FRB議長が死去 - 米物価抑制に手腕

 【ワシントン共同】米メディアによると、1970年代後半から80年代に米連邦準備制度理事会(FRB)議長を務め、物価高騰の抑制に手腕を発揮、オバマ政権の金融規制改革にも尽力したポール・ボルカー氏が8日、前立腺がんによる合併症でニューヨークの自宅で死去した。92歳。

 27年、米東部ニュージャージー州ケープメイで生まれ、プリンストン大を卒業、ハーバード大大学院で政治経済学修士を取得した。ニューヨーク連邦準備銀行に入り、財務省勤務やウォール街の大手銀行役員などを経てニューヨーク連銀総裁となった。

 カーター政権の79年、議長に就任。

(共同通信)

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