カルチャー

六本木で鉄道の特別展 - 全国各社が全面協力

 「特別展 天空ノ鉄道物語」で展示中のJR7社の制服=東京都内 拡大
 オープニングセレモニーでテープカットした、「中川家」の礼二さん(左)と松井玲奈さん=東京都内 拡大

 鉄道ファン垂ぜんのお宝がずらり―。およそ千点の展示で鉄道文化を紹介する「特別展 天空ノ鉄道物語」が、東京・六本木の森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリーで開かれている。

 JR7社をはじめ、全国の鉄道会社が全面協力した。再現された1964年の国鉄上野駅改札を通ると、特急や急行列車の先頭部に取り付けたヘッドマークのコーナーがある。今回、国鉄からJRに分割民営化された日に各社が付けたヘッドマークが初めて集結した。

 JR各社や新幹線乗務員の現行制服が勢ぞろいしており、それぞれの個性を見比べることができる。64年から現在までの国鉄とJRの時刻表は、四方から来場者を囲むように展示している。

 段ボールを使って原寸大で再現した、明治期の蒸気機関車(SL)「1号機関車」や、グッズショップで販売する各地の駅弁は、鉄道ファン以外も楽しめそうだ。

 オープニングセレモニーには、タレントの松井玲奈さんと、お笑いコンビ「中川家」の礼二さんが登場した。「初代新幹線0系の『鼻』の大きさには驚くと思います」と松井さん。礼二さんも「JR7社の制服が一度に見られる機会はなかなかない。感動しました」とアピールした。

 2020年3月22日まで、会期中無休。入場料は一般2500円(当日)など。

(共同通信)

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