奈良新聞社と公益財団法人全国書美術振興会は2月20日から、奈良市の県文化会館で毎年恒例の「日本の書展」を開催します。
日本の書壇を代表する書家の作品と、県内の第一線で活躍中の書家の優れた作品約310点を一堂に展示。また平成最後の開催になることから「大正・昭和・平成の時代に生きた大和の先人の書が伝える名言・名句の味わい」「『拓本』に学ぶ書の世界」の企画展を同時開催します。この機会にぜひご鑑賞ください。
日時 | 2019年2月20日(水)~24日(日) 午前10時~午後6時 ※20日は午前10時30分から。24日は午後4時まで。 |
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会場 | 奈良県文化会館A・B各展示室、特別展示室(奈良市登大路町) |
内容 | 「現代書壇巨匠作家展」「現代書壇代表作家展」「奈良県招待作家展」「奈良県書道選抜展」 ※企画展があります。 |
入場料 | 一般500円、学生400円 ※小学生以下、70歳以上は無料(証明書をご持参ください)。 |
窓口 | 奈良新聞社文化事業部「日本の書展」係 |
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TEL | 0742(32)2115 |
主催:奈良新聞社、公益財団法人全国書美術振興会
後援:文化庁、奈良県教育委員会、奈良市教育委員会
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第46回日本の書展