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こんにちは!あなたは大和川のことをどれぐらい知っていますか。大昔からその水を利用し、ときにはその水と戦いながら大和川は今も私たちの生活に密着しています。今回は、大和川流域の大雨などの防災情報についてお伝えします。 |
●最近の浸水被害の特徴
屋根の高さぐらいにまで浸水する危険性のある地域が、大和川沿いにもあるのね。
「ないすいはんらん」って何?
都会だからこそ起こる浸水もあるのね。雨水のゆくえなんて考えたこともなかったわ。 ※3 外水氾濫、 ※4 内水氾濫 →大和川河川事務所「河川に関する用語集」 |
●知ることから始める災害予防〜浸水想定区域図とハザードマップ
この近所では浸水の話は聞かないけど、本当に大丈夫かしら。大雨に備えて何をすればいいかしら。
そうね。まずは、非常持ち出し袋を用意して、いつでも逃げられるようにしておくことが大切ね。さらに、今は、雨が降る前からいろいろな情報が発信されていて、これらの情報をうまくキャッチして動くことができ、自分で災害から身を守ることができる時代なのよ。たとえば国や大阪府、奈良県は浸水が予想される地域やその水深を公表していて、国土交通省大和川河川事務所や各府県庁、各市役所で図面を見ることができるの。浸水想定区域図(※5)といって、インターネットでも見られるところもあるわよ。
自分の住んでいる場所がどんな浸水の危険にさらされているのかが、地図に塗ってある色でわかるようになっているのね。でも、いざと言うときにどこが避難場所なのかも知っとかないとね。
そうね。避難場所が入った地図はハザードマップ(※6)といって、市や町村で作成して住民に公開しているところもあるわよ。こうした情報を活用して、日ごろから家族で避難場所を確認し、確実にたどりつけるルートを話し合っておくことはとても大事だと思うわ。
そうよね。いつもみんな一緒にいるわけじゃないものね。家族それぞれが同じ場所に避難できるようにしておかなくちゃいけないわね。 ※5 浸水想定区域図 大和川河川事務所 http://www.yamato.kkr.mlit.go.jp/YKNET/outline/disaster/disa_01.html 奈良県河川課 http://www.pref.nara.jp/kasen/bousai/sinsozu/sinsozu.htm ※6 ハザードマップ(大和川河川事務所「河川に関する用語集」) あなたの町のハザードマップ(国土地理院) http://www1.gsi.go.jp/geowww/disapotal/ |
●家庭でも楽しみながら学習
僕は9月に家族で行ったイベントで、たくさんのことを勉強できて、楽しかったよ。 ![]()
いいなあ。どんなイベントだったの?
9月8日に橿原市のショッピングセンターであった「防災・減災フォーラム2007in奈良」(※7)というイベントなの。災害に関する備えについて、たくさん学ぶことができたわ。家族で楽しめる工夫もされているの。まなぶもクイズラリーに参加したり、非常食の試食をしたり、災害時に出動する車を見たりして、とても楽しそうだったわ。市町村でも地域で防災訓練を行っているし、防災について学んだり体験したりできる機会はほかにもいろいろあるわよ。
それなら、きくも喜んで行きそうだわ。楽しみながら家族で情報を共有できるって、いいことよね。 ※7 「防災・減災フォーラムinなら」の模様 http://www.yamato.kkr.mlit.go.jp/YKNET/event/event_report/2007_0908/index.html |
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