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高松塚光源 高松塚古墳壁画発見30年

高松塚光源-高松塚古墳壁画発見30年

 高松塚古墳は壁画発見から30年の節目を迎えた。色鮮やかな壁画は最先端の保存設備で今も色あせることなく保存されている。しかし、その成果は早くも歴史上の出来事になろうとしており、調査を指揮した末永氏も鬼籍に入って10年が過ぎた。
 調査を支えた人々の中で高松塚古墳がどのように生き続けているのか、発掘30周年を機会に振り返り、最新の研究成果をまじえて21世紀の明日香像を探る。


高松塚古墳はいま

<上>「解体は保存科学の敗北」

<下>「解体やむなしに傾く議論」


プロローグ

30年ぶり初の"同窓会"


第一部 それぞれの高松塚

網干善教氏

〔1〕貯蔵穴に切石を発見
〔2〕壁に顔「間違いでは・・・」
〔3〕「心」の源流求め印度へ

学生たち

〔1〕「常歩無限」の気風脈々
〔2〕しっくいで髪の毛白く
〔3〕考古学に市民権与えた
〔4〕発掘も一種の遺跡破壊
〔5〕その瞬間見た法学部生
〔6〕「現場」が教えた進む道

村民の協力

歴史目撃愛用のカメラ

伊達宗泰氏

育てた文化財の国際性

番外編

ドラマ生まれた1ヵ月

特別編

見てふれて感じて イメージの旅続く


第二部 被葬者の迷宮

天武の皇子たち

〔1〕「壬申の乱」ともに戦う
〔2〕複雑に絡む「血の抗争」
〔3〕草壁皇子眠る真弓の丘
〔4〕注目される忍壁皇子説
〔5〕皇子眠る聖なるライン
〔6〕藤原京に死者の都 

築造時期と被葬者

〔1〕平城遷都後築造の説も
〔2〕火葬の普及ポイントに
〔3〕石槨内にのろいの封印
〔4〕蓋の色や骨変化で推理
〔5〕物部の総帥眠る伝統墓

渡米人への視線

〔1〕新世紀にそろった四神 
〔2〕高句麗の画題に共通性
〔3〕「滅亡百済の王」眠る
〔4〕渡来人が住んだ集落跡
〔5〕「飛鳥」を開いた東漢氏

被葬者論の総括

続く「被葬者の謎解き」


第三部 飛鳥を伝える

壁画の修復と保存

続く「被葬者の謎解き」

高松塚壁画館

模写で伝える飛鳥美人

保存運動の芽生え

〔1〕開発の波から飛鳥守れ
〔2〕村民が保存問題を議論
〔3〕佐藤首相に声の直訴状

奥明日香の復元

〔上〕水面に四季の移ろいを
〔下〕万葉人の見た風景再び

-凍結から活用へ-

さらに1300年後を見据え

農業立村

オーナー制で棚田守れ

地下に眠る歴史を再現

古代飛鳥のイメージ

飛鳥を照らす光

極彩色の古代を後世に


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