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第3回奈良マラソン 開催日2012年12月8日・9日

全国から多数の健康ランナーが参加して行われた「奈良マラソン2012」は、無事に終了することができました。ご参加いただいたランナーの皆さまには、世界遺産群をコースに採り入れた奈良ならではの魅力あふれる大会を存分に味わっていただけたものと確信しています。大会運営にご理解、ご支援、ご協力いただきました関係各位に心からお礼申し上げます。

 歴史に彩られた大和路を駆け抜ける「奈良マラソン2012」(奈良マラソン実行委員会主催、県・奈良市・天理市・奈良新聞社共催、奈良陸上競技協会主管、県教委・県体育協会・県スポーツ推進委員協議会後援、天然湧出温泉ゆららの湯・JAグループ奈良特別協賛)は2012年12月9日、奈良市の市鴻ノ池陸上競技場を発着会場にフルマラソンと10キロが行われ、計約1万4000人が出場した。フルマラソンの男子総合は奈良陸上競技協会の平田治(35)が連覇、女子総合は「元気アップこもの」の田畑郁恵(35)が優勝した。
 同競技場は出場者の熱気であふれ、午前9時に荒井正吾知事の号砲でフルマラソンがスタート。大宮通りを平城宮跡朱雀門西側で折り返して奈良公園に向かい、天理市内の折り返し点を目指した。
 奈良市の中心部は朝の最低気温が0.1度と冷え込み、積雪も見られた。
 寒風をついて力走するランナーに沿道から大きな声援が送られ、和太鼓の激励演奏やぜんざいの振る舞いも行われた。
 バルセロナオリンピックの銀メダリスト、有森裕子さんも参加し、ゴール前ではハイタッチでランナーを励ました。
 10キロ男子の部はチヨACの板倉太一郎(38)、女子の部はSPIRITの大野静香(26)がいずれも初優勝した。
 奈良マラソンは平城遷都1300年の平成22年に第1回が行われた。フルマラソンの表彰式で大会会長の荒井知事は「来年もぜひおこし下さい」と呼びかけた

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