文化庁は11月15日、今月14日に実施した明日香村阿部山のキトラ古墳(7世紀末〜8世紀初)の定期点検の結果を発表した。 北壁東側中央の粘土上の縦約2センチ、横約1センチの範囲で黒い粉状のカビらしきものが発生したほか、北壁中央の余白部分など計8カ所で緑や白の綿状のカビらしきものを確認した。 いずれもエタノールを使って除去した。 (2006.11.16 奈良新聞)