文化庁は8月23日、22日に実施した明日香村阿部山のキトラ古墳(7世紀末〜8世紀初め)の定期点検の結果を発表した。 石室内東壁中央の余白部分に直径約1〜5ミリの緑綿状のカビらしきものを3カ所確認。北壁中央下部や南壁西側の粘土上など計12カ所で、最大で横約1センチ、縦約5センチの白い綿状のカビらしいものが確認された。 (2006.08.24 奈良新聞)