文化庁は、6月30日に実施した明日香村阿部山のキトラ古墳(7世紀末〜8世紀初)の定期点検の結果を7月3日、発表した。 天井天文図の張宿(ちょうしゅく)付近の朱線外側の余白に約1.5センチ四方の範囲で、黒い粒状のカビらしいものが点在しているのを確認。蒸留水を含ませた筆で除去した。 (2006.07.04 奈良新聞)