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もくじ
奈良のふるさとのはなし

三つの問題
鹿殺し裁判

のせがわのむかしばなし
蕎麦の軸の赤いわけ
天狗の扇
蟹の報恵
ふくろうの染物屋と烏
 (野迫川村要覧より)

悲運の皇子 自天皇
-その1-
-その2-
 (川上村「後南朝と川上村」より)

十津川妖怪譚
だる/ダル
天狗/テング
ごうら/ゴウラ
山女郎/ヤマジョウロ
山姥/ヤマンバ

一本だたら/イッポンダタラ
山小屋の怪異/ヤマゴヤノカイイ

「神饌」神々との宴
1.往 馬 大 社
2.門 僕 神 社
3.談 山 神 社
4.八 幡 神 社
5.倭 文 神 社
6.高 山 八 幡 宮

その他のおはなし
四社神社秋祭り
安堵町・なもで踊り

日本の造林王
土倉庄三郎

東吉野が育んだ秀句紀行
「原 石鼎」



奈良のおはなし
十津川妖怪譚 その5
一本だたら/イッポンダタラ


 今西の奥の釜中で雪の中に七つ八つ位の子供の片足だけの足跡があって一本ダタラだと怖れたことがある。神納川と野迫川の境の伯母子峠にも一本ダタラの伝説があるが、果無にもこれがいて、足は一本で目は皿のようだったといい、普段は人を害することはないが、ハテノテツカ(旧暦12月20日)だけは人を食うとて、その日は通行する人がなかった。ハテに人通りがないからハテナシの名ができたという説明がついている。玉置山でヒトクサイという化物に遭い、「人臭い、人臭い」といってやってきたのを、狼にかくまってもらってやっと助かった。このヒトクサイは一本足だとも言う。

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1994村勢要覧十津川村より

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