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郷土料理の「クエ鍋」食べて 和歌山 日高町商工会がPR

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高級魚のクエ鍋のPRに訪れた(左から)日高町商工会の荊木事務局長、きのくにフレンズの宮本さん、マスコットキャラクターのクエ太郎、同県日高振興局の鈴木副主査=奈良新聞社

 高級魚「クエ」の町として知られる和歌山県日高町。同町商工会の荊木宣雄事務局長らは11日、シーズンを迎えたクエ鍋のPRのため奈良新聞社を訪れ、高瀬法義編集委員と歓談した。同町企画まちづくり課の植松永綺主事、和歌山県日高振興局地域振興部企画産業課の鈴木淳副主査、同県観光キャンペーンスタッフ「きのくにフレンズ」の宮本彩理香さんが同行した。

 

 日高町は昭和40年代から町内の旅館、民宿で冬場の郷土料理として天然物にこだわったクエ鍋を提供している。平成30年には、「ニッポン全国鍋グランプリ」で日本一に輝いた。

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