のせがわむかしばなし
ふくろうの染物屋と烏

ふくろうは染物屋をしておった。烏がやって来てどないにか染めてくれちゅたんで染めたらやりそこなった。ほんで、いっそのこと真黒に染めてやれと思て真黒に染めた。

ほんで、ふくろうは今も烏が恐ろしゅて、昼はすっこんで夜だけしかよう出らん。

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