このページでは、Javascriptを使用しています
奈良新聞WEB トップへ戻る
 
大和の催し

チュニジア代表チーム来県

ようこそ奈良へ橿原へ! チュニジア代表チーム来県

― 伝統文化に親しみ ―

 チュニジアチームの公開練習が行われた24日、橿原市畝傍町の県立橿原公苑陸上競技場駐車場にオープンした「チュニジア村」が人気を集めた。

 チュニジアの工芸品を展示するほか、陶芸品やカーペットの制作も実演。訪れた人たちは、地中海地方の開放的なムードを楽しんだ。

陶芸の実演を見物する人たち

▲陶芸の実演を見物する人たち
(24日、橿原市畝傍町の県立橿原公苑陸上競技場駐車場)

 県立医科大学1年の伊藤真悠子さん(21)=同市木原町=は「こんなに美しいリゾート地とは知りませんでした。言葉は通じなくても大変親しみを感じます」。

 昨年、アフリカ医師団のホームステイを受け入れた徳村康子さん(45)=同市鳥屋町=は、花の絵がデザインされた陶板を購入し「台所に飾ると花の香りがしそう。チュニジアの文化を身近に感じることができました」と笑顔を見せていた。

 「チュニジア村」はきょう25日も午前10時から午後4時まで開かれる。

選手たちも真剣な一票

 サッカー・ワールドカップ(W杯)出場のため橿原市でキャンプ中のチュニジア代表チームの選手らが24日、憲法改 正に向けた在外投票のため、橿原市役所を訪れた。

 20歳以上の全国民が投票でき、チュニジアの要望を受けた外務省が特別に許可。市役所南館に投票所が設けられた。「はい」(白)「いいえ」(黒)どちらかの紙を選んで投票する。


投票するチュニジアの選手

投票するチュニジアの選手
(24日、橿原市役所)

 市役所玄関にバスで到着した選手らは一人ずつ投票所に入り、真剣な表情で投票を済ませた。

 改正には、国民の強い支持を得ているズィーン・エルアビディーン・ベンアリ大統領の3期目続投を問う内容も含まれる。

 投票所の入り口では、チュニジアチームのサポーター、カリファ・リバイさん(50)が大統領の写真を掲げて選手らを迎えた。

 投票を済ませたリアド・ジェラシ選手(FW)は「多くの分野で業績を残したベンアリ大統領はすべての国民に愛されている。こういう形で私たちの声が届けられて幸せ」と話し、「フィールド、ホテルともに満足している。いいプレーを通じて(奈良の皆さんに)感謝の気持ちを伝えたい」と試合に意欲を見せた。

 

会社概要採用情報新聞購読出版情報個人情報保護特定商取引法に基づく表示サイトマップ