21世紀を見据えた浄土宗僧侶のエッセー集「如来の心聲(しんしょう)」の続編である本書は、奈良新聞に平成17年4月から同18年9月まで、「夢心地」と「生命―視点・見立て」のタイトルで連載された2つのエッセーに加筆し、単行本化したものです。著者は、香芝市にある浄土宗正福寺の住職、別府空由師。
深い宗教体験に基づいて書かれた前著から約2年半余。著者は「この世には常識を超えた事実があり、古代の人の叡智の跡があり、今もこの大和盆地に根付いている」とし、遥かな過去の日本の叡智を今一度、現代の人々に知らしめようとしています。
現代社会の行く末に危機感を覚えている多くの方々に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
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著者: 別府 空由
・A5判
・244ページ
・定価:1,890円(本体1,800円+税) |