出版情報 ご購入はこちらから

奈良新聞「明風清音」欄73回を単行本化
野に遊び 人に学ぶ

野に遊び 人に学ぶ

 奈良新聞社は今年9月に亡くなった帝塚山短期大学名誉教授・猪股靜彌(いのまた・しずや)氏による随筆集『野に遊び 人に学ぶ』を発行、全国の主要書店で発売しています。
  これは平成15年7月9日から21年7月8日まで足かけ7年、73回にわたって奈良新聞『明風清音』欄に連載されたものを1冊にまとめたものです。
  猪股氏は大分県の出身。昭和26年に法政大学文学部国文学科を卒業後、奈良市立一条高校で34年間教壇に立ち、同60年から帝塚山短大などに勤務。この間に、万葉学者、歴史学者、アララギ派の歌人・選者として活躍。『万葉風土記1~3 大和・東日本・西日本編』(平成2~3年)などの万葉集関連の書籍から、歌集『万葉游』(同18年)まで、幅広い分野で多くの著作物を残しています。
  今回の随筆集は、辰巳利文、伊達宗泰、福井良盈、御勢久右衛門、吉野裕子といった古都奈良に関係する人物との思い出や逸話を紹介した読み物で、鑑真和上や正岡子規などの歴史上の人物も随所に登場する「古都エッセー集」となっています。挿絵も著者の作品で、自然や市井の人々を愛した故人の人柄が偲ばれる書籍です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・帝塚山短期大学名誉教授・猪股 靜彌 著
・四六判
・本文176ページ、並製本
・定価1,365円(税込)

購入ページへ



会社概要採用情報個人情報保護サイトマップ新聞購読出版情報