奈良新聞社は、奈良大和路の万葉ゆかりの地を探訪する『万葉を行く』を発行、書店で発売しています。
同書は、平成10年6月から同12年7月まで奈良新聞に「万葉故地を歩く」というタイトルで連載されたものを「散策編」に、その他の論考を「逍遥編」にまとめ、巻頭にカラーグラビアを加え単行本化したものです。
著者は元奈良文化女子短期大学教授で「万葉に親しむ会」の講師を約30年間務める米田勝氏。 内容は、明日香、山辺をはじめ約80ヵ所の奈良大和路の万葉ゆかりの地を豊富な写真と地図を使って紹介しながら、それぞれの地に生まれた万葉歌を鑑賞するための社会的、歴史的背景の論考を交えたものです。
万葉故地散策のガイドブックとして、万葉ファンにとって格好の読み物としてお勧めしたい1冊です。
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著者: 米田 勝
・A5判
・272ページ
・定価 2,100円(本体2,000円+税) |