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国原譜


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2018年2月1日 奈良新聞

 今年も1カ月が過ぎた。年の初めに心に期した目標は、まだ継続されているだろうか。

 年頭や年度替りに始めようと思う代表格に、英会話などの語学がある。来年から毎年、国内でスポーツの国際大会が開かれる。訪日客はさらに増えそうで、取り組むにはいい時期かもしれない。

 先日、劇作家の平田オリザさんが奈良市の帝塚山中学校で講演し、生徒に英語を学ぶ意義を語った。英語を話せるだけでなく、異なる文化や価値観、宗教を持つ人たちの言動、行動に想像力を膨らませられる異文化理解能力を身に付け、真の国際人を目指してほしいと。

 行楽や仕事などを目的に外国語を習得し、使うことはもちろんいい。ただ、手にした語学力を道具で終わらせないのも重要な視点だ。

 平成32年度から小学校で英語が教科化される。国際化への対応が念頭にあるようだが、何のために学び、学ばせるのかの意識は常に大事にしてもらいたい。

 異文化理解の前には国語力を高め、自国への認識を深めることが不可欠との声も聞こえてきそうだ。その学習もまた、苦労を伴うことではあるけれど。(智)

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