このページでは、Javascriptを使用しています

国原譜


現在位置:トップページ> 国原譜> 記事


2018年1月30日 奈良新聞

 子どものころ、茶わんのご飯を残さず食べろと叱られた人は多いだろう。一方で近年は家庭でも、手付かずのまま捨てられる食品が増えている。

 そんな無駄をなくすとともに、生活に困っている人たちの支援につなげる取り組みがフードドライブ。県内でも受け皿となる組織が立ち上がった。

 格差社会とはいえ、昨今は大規模災害などを経験して人と人の絆が見直されてきている。フードドライブは海外発の運動のようだが、もったいない精神や助け合い文化なら元からここにある。

 またリサイクルやリユースに対する感覚が変わってきたことも背景にありそう。提供する側も受け取る方も、ともに抵抗なく取り組みを進めたい。

 先週は奈良市が職員を対象に呼び掛けを行い、寄せられたさまざまな食材がフードバンク奈良に寄贈された。県内の市町村では初めての試みだったといい、今後は各市町村にも広がりそうだ。

 行政や法制度とともに市民活動が充実することで社会全体の豊かさにつながる。そんな運動に積極的に参加したいのだが、さてわが家にも何か「フードロス」はあるかしら。(松)

 

記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】


最新ニュース

一般会計過去最大1310億円 - 奈良市の新年度当初予算案[2018.02.23]

子育て支援の一環に - バンビーホームで夏休みなど昼食提供/奈良市予算案写真付き記事[2018.02.23]

お金や生活の事前計画大切 - 障がいをもつ子と家族のためのセミナー写真付き記事[2018.02.23]

桜 しっかり育って - 吉野小 6年生が植樹写真付き記事[2018.02.23]

女性管理職は18.7% - 県内企業の女性活躍推進調査[2018.02.23]

伽藍整備用の窯か - 北側に「灰原」も確認/唐招提寺瓦窯跡写真付き記事[2018.02.23]

一般会計5067億円 - 荒井県政で最大/県新年度当初予算案[2018.02.22]

県、近く「3者協定」 - 平城宮跡と一体活用/県新年度当初予算案写真付き記事[2018.02.22]

手作り品やパン 大人気 - きょうまで「ならリビングフェスタ」写真付き記事[2018.02.22]

農業への理解深めて - 県内新小学5年生向け教材本贈呈/JAならけん写真付き記事[2018.02.22]





おすすめサイト

会社概要採用情報新聞購読出版情報個人情報保護特定商取引法に基づく表示サイトマップ