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お客の声 支えに営業 - 地域活性化へ市が催し/五條「栄湯」

2018年1月23日 奈良新聞

市内唯一の銭湯を守る西村さん(左)と妻の芳江さん=五條市須恵1の栄湯

「体の芯まで温まる」と評判の風呂。白湯、ジェット、気泡の3種類がある=五條市須恵1の栄湯

 JR五条駅から南西へ、前商店街「商励会通り」近くに、築100年を超える五條市内で唯一の銭湯「栄湯」がある。レトロな雰囲気の同銭湯で26日、風呂上がりにイノシシ汁や抽選会が楽しめるイベント「一番風呂の日」が初めて開かれる。地域活性化の一環で市が企画。庶民の心と体を温め続けてきた貴重な憩いの場に客足が戻るきっかけとなるか、成果が注目される。

 「栄湯」を経営するのは西村保廣さん(69)。父・多吉さんと母・はるゑさんが開いて100年以上。20歳で家業を継ぎ、妻の芳江さん(69)と2人で番台を守ってきた…

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