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国原譜


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2018年1月18日 奈良新聞

 「教師になって初めての担任となったのが、君たちの学年。印象深い」と中学の恩師。バレーボール部の顧問だったが、自身競技経験がないにもかかわらず、鬼の形相で猛烈指導し、好成績をもたらせたのを思い出す。

 四十数年前の話で、当時はスポ根漫画の全盛期。強豪の体育部顧問、生徒は練習、試合に明け暮れ、休日はほとんどないのが常識だった。

 運動部活動の在り方を議論するスポーツ庁の検討会議で、中学校の活動を週2日以上を休養日、時間制限などをするガイドラインの骨子案が示された。

 「休みがとれない」。学校の運動部活動は教員にとって大きな負担となっている。昔の教師は強靭(きょうじん)だったと懐かしむつもりはない。現在、教師の雑務は多すぎ働き方改革は時代の流れだ。

 ただ、体育部活動の大きな目的の一つが勝利による達成感である以上、一律で練習時間を制限するのはどうか。「ゆとり教育」の二の舞になりはしないか。

 東京五輪金メダルの日本女子バレーボール、大松博文監督の名文句は「黙って俺についてこい」だが、ここは黙ってないで考えよう。(栄)

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