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国原譜


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2018年1月3日 奈良新聞

 年が明けたが、大方の人は、きょう3日までが正月休み。正月気分に十分ひたることができただろうか。

 正月といえば、やはりお雑煮、もちが主役である。西日本は主に丸もち、東日本は角もちだそうだ。だしの種類や味、中に入れる具も地方によってさまざま。雑煮のことをを語り出したら、熱い論争になる。

 農林水産省の広報誌「aff(あふ)」2017年12月号に、もちの特集記事があった。県在住の伝承料理研究家、奥村彪生(あやお)さんが登場し、もち食文化について語っていた。

 「…鏡開きは鎌倉時代から。吉野町にある金峯山寺で、砕いた鏡もちを煮て薄い花びら形にし、配ったことに始まるといわれています」とあった。

 また、雑煮は日本の多用な食文化の象徴であり、「今なお土地の文化を色濃く残す貴重な存在」と位置づけ。家によっても内容が異なる「家」の歴史が凝縮された食べ物だそうだ。長崎出身の母が作る雑煮は「すまし、丸もち」だった。

 「だからこそ、大切に食べ継いでほしい」と奥村さんは結ぶ。故郷を思い出しながら味わうことにしよう。(恵)

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