このページでは、Javascriptを使用しています

国原譜


現在位置:トップページ> 国原譜> 記事


2017年12月2日 奈良新聞

 3カ月間にわたる第32回国民文化祭・なら2017、第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会(障文祭)が閉幕した。関係各人がそれぞれに思いを抱いていることだろう。

 両祭は今回、初めて一体開催された。賛否はあろうが、芸術には多様性があり、音楽や美術、舞台などはだれもが共有し、楽しめることがあらためて確かめられた。

 障文祭の趣旨には、障害者の自立と社会参加、障害への理解と認識の促進がある。障害の有無にかかわらず両祭に横断的に参加することで、目的達成は前進したはずだ。

 障害の有無を越えて共演するプログラムがあった。互いに新たな発見をした機会にもなったろう。障害者アートに触れる機会も増えた。大げさに言えば、芸術や人間の可能性の奥深さを実感できたのでは。

 だれもが楽しめるように初めて手話通訳や点字訳が導入され、五感で味わう展示も行われた。もちろん課題として残った部分もあるだろう。ただ、初回から満点ではむしろ底が浅い。

 今回の収穫を県内でどう生かし、定着させるかは宿題だ。一方で今後の両祭の展開が楽しみでもある。(智)

 

記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】


最新ニュース

立憲民主、県内で集会 - 「旧民進3分裂」論議/来月10日[2018.01.24]

笹娘 笑顔で「どうぞ」 - 大安寺光仁会にぎわう写真付き記事[2018.01.24]

町づくり貢献評価 - 県「あしたのなら」受賞/県立大の「国際地域研究会」写真付き記事[2018.01.24]

ガスや爆発、対応確認 - テロ想定、国民保護図上訓練写真付き記事[2018.01.24]

歴史や人形の仕組み学ぶ - 地域に伝わる「乙田人形浄瑠璃」写真付き記事[2018.01.24]

水面に幻想的な光漂う - 洞川温泉街、龍泉寺で/27日、山上川灯りプロジェクト写真付き記事[2018.01.24]

事業者の再募集発表 - 奈良市新斎苑[2018.01.23]

平安後期の古伯耆 - 安綱作の可能性/春日大社の太刀写真付き記事[2018.01.23]

お客の声 支えに営業 - 地域活性化へ市が催し/五條「栄湯」写真付き記事[2018.01.23]

「安全・安心話題に」 - 県警が認定証交付/特殊詐欺被害防止アドバイザー写真付き記事[2018.01.23]





おすすめサイト

会社概要採用情報新聞購読出版情報個人情報保護特定商取引法に基づく表示サイトマップ