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国原譜


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2017年10月13日 奈良新聞

 人は叱るより、褒めて育てる方が良く伸びるという。仕事の効率を上げたいときも怒鳴るより、持ち上げて使う方が頑張りを引き出せたりする。

 もちろんケースによって結果は異なるが、選挙の場合はどうだろう。優勢だと言われるよりも劣勢だと厳しい評価を受ける方が陣営が引き締まる。

 ただ有権者が抱く印象は、どちらが良いか微妙な面も。弱い陣営に支援が集まる判官びいき、また逆に勝ち馬に乗る動きなど、優劣に関する情報が正にも負にも作用することがあって難しい。

 実際のところ報道によるアナウンス効果には作為がないし影響力も明確ではない。それでも選挙関係者は日々ニュースの文言に神経をとがらせる。

 ただ政治家が表面的な世論動向に敏感過ぎても良くない。叱られるにせよ褒められるにせよ、常に有権者と正面から向き合う姿勢を保ってさえいれば、選挙の際も支持はブレないに違いない。

 抜き打ち的な衆院解散に続いて野党再編の動きが急展開。直近2度の師走選挙より以上に慌しい感じもするが、有権者は落ち着いて一票を行使、より良い政治を育てたい。(松)

 

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