このページでは、Javascriptを使用しています

国原譜


現在位置:トップページ> 国原譜> 記事


2017年9月2日 奈良新聞

 まだ当分は暑い日が続くとはいえ、9月となればやはり自然と「秋」を感じる。節目の「夏の総決算」はと思案したが、あまり浮かばない。

 うれしかったのは、夏の甲子園で天理高チームが全国4強まで勝ち上がったこと。県内の野球関係者全ての喜びだろうし、次は優勝を目指して練習に励んでほしい。

 もっぱらテレビ観戦で楽しんでいたが、よく話題になったのが本塁打の量産。ある解説者は下位打者でも外野席へかっ飛ばしていたことに触れ、「高校野球のスタイルが変わった」。

 打撃の主眼が白球を遠くへ飛ばすことへと移り、打線を上位、下位と分けても意味がなくなったというのだ。従来の高校野球の“定型”では収まらなくなったというのだ。

 どんな分野でも定型はある。定型の強みというものもある。だが、段階が上がる状態になったとき、定型の枠を超えた力が働いて新しい次元へと一歩を踏み出す。

 高校野球が新時代へ飛躍するのかどうかは不明。だが各分野で、定型が行き詰まり殻を破ろうと試みている感じもする。球児の熱戦は、それを象徴しているのかもしれない。(北)

記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】


最新ニュース

変わる古都の西玄関 - 南北自由通路 北側広場改修/近鉄大和西大寺駅写真付き記事[2017.11.21]

介護報酬を不正受給 - 刑事告訴も視野/奈良の事業所[2017.11.21]

畝傍高音楽部を認証 - 「Sクラブ」として支援写真付き記事[2017.11.21]

楽しみながら健康に - 王寺で「ならコープ健康大学」写真付き記事[2017.11.21]

トップが意識改革を - 奈良で人材確保セミナー写真付き記事[2017.11.21]

墓域の南北規模60メートル - 外濠の北辺見つかる/橿原・四条1号墳写真付き記事[2017.11.21]

質疑 扱い巡り論議 - 来月実施は難航か/少数党派配慮の県会[2017.11.20]

「南国」薫る魅惑の歌声 - 万葉浪漫フェスin藤原宮跡写真付き記事[2017.11.20]

「がん検診」受けて - 県と協働でキャンペーン写真付き記事[2017.11.20]

叔父への思い 世界へ - 米田さんに感謝状/視覚障害者専用の囲碁盤を考案写真付き記事[2017.11.20]



PR



おすすめサイト

会社概要採用情報新聞購読出版情報個人情報保護特定商取引法に基づく表示サイトマップ