このページでは、Javascriptを使用しています

総合


現在位置:トップページ> 総合> 記事


ササユリ手に巫女の舞 - 率川神社で三枝祭

2017年6月18日 奈良新聞

ササユリを手に神楽を奉納する巫女=17日、奈良市本子守町の率川神社

 大神神社(桜井市三輪)の摂社、奈良市本子守町の率川(いさがわ)神社で17日、「ゆりまつり」として親しまれる「三枝祭(さいくさのまつり)」が営まれた。

 「大宝律令」(701年)にも記載のある疫病を鎮める祭典。祭りの名は祭神の媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)が、ササユリの咲く三輪山麓に住んだという伝説による。また、ササユリの古名が「佐韋(さい)」であることからも、この名がついたという。

 祭典を彩るササユリは大神神社境内で栽培されたり、宇陀市の大神地区から献上されたもの。

 大神神社の鈴木寛治宮司はじめ神職が、ササユリで飾った酒だるに入れた「黒酒」「白酒」などを神前に献上し、鈴木宮司が祝詞を奏上した。

 続いて、ササユリの枝を手にした4人の巫女(みこ)が「味(うま)酒みわの舞」を奉納。雅楽の調べが流れる中、境内は清々(すがすが)しい空気に包まれた。

 今年は週末と重なり、例年より多くの参拝者が集まった。

 米国ニュージャージー州在住で、里帰り中に初めて祭典を見学したという金田睦美さん(50)=大和郡山市出身=は「人が多くて驚いたけれど、巫女さんの舞が、とてもきれいだった」と話していた。

 祭典終了後は、ササユリ花車などの行列が、晴天に恵まれた市内を練り歩いた。

記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】


最新ニュース

夏の健康お願い - 大神神社で茅の輪くぐり写真付き記事[2017.06.23]

来年中に行政代執行 - 安全対策含め県/生駒の盛り土[2017.06.23]

唱歌・童謡を次代へ - 奉納コンサートなど写真付き記事[2017.06.23]

3/主食 1/主菜 2/副菜を弁当に - 奈良佐保短大で体験学習写真付き記事[2017.06.23]

連携で新たな取り組みを - 県中小企業診断士総会写真付き記事[2017.06.23]

「北和城南古墳」の銅鏡など出土地判明 - 奈良博が報告書 資料価値アップ[2017.06.23]

進む「ごみ処理広域化」 - 県、奈良モデルで促進[2017.06.22]

行方不明者281人 - 44%増、過去最多/28年[2017.06.22]

天川ブランド全国に発信 - “ほんまもん”大集合写真付き記事[2017.06.22]

心打つ音色響かせ - 堤剛さん、萩原麻未さんデュオリサイタル/ムジークフェストなら2017写真付き記事[2017.06.22]



PR



おすすめサイト

会社概要採用情報新聞購読出版情報個人情報保護特定商取引法に基づく表示サイトマップ