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今年も産卵 - モリアオガエル/奈良・吉城園

2017年5月19日 奈良新聞

日本庭園の緑に映える白い泡状のモリアオガエルの卵=18日、奈良市登大路町の吉城園

 奈良市登大路町の日本庭園・吉城園で、モリアオガエルの産卵が始まった。本州と佐渡ケ島に分布するアオガエル科に属する日本の固有種のカエルで、この季節、植物の葉の間に泡状の卵を産み付ける。

 県では絶滅寸前としてレッドリストに挙げられているが、同園では毎年、産卵を見ることができる。今年は昨年より3日遅く、15日に最初の卵が見つかったという。卵は約1週間でかえり、さらに1カ月ほどかけてカエルに成長する。同園では、梅雨明けごろまで産卵が続くという。

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