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風にゆらり、式年造替の春 - 春日大社フジ見頃

2015年4月30日 奈良新聞

見頃を迎えた「砂ずりの藤」=28日、奈良市春日野町の春日大社

 藤原氏ゆかりの奈良市春日野町の春日大社で、境内のフジが見頃を迎えた。

 フジは春日大社の社紋でもあり、境内をかれんに彩る。西回廊の慶賀門を入ったところにある樹齢700年以上の「砂ずりの藤」はノダフジの変種といわれ、花房が地面に届くほど長く伸びることからその名がついた。

 平年より3日ほど早く今月中頃から開花。今が見頃で「連休いっぱいは楽しめそう」と同大社。

 同大社では20年に1度社殿などを修理する第60次式年造替(ぞうたい)が本格化しており、修理に先立つ本殿の一般公開が5月31日まで行われている。

 問い合わせは同大社、電話0742(22)7788。

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