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「飛鳥・藤原」考える - 講演会で魅力発信/世界遺産登録目指し

2014年2月24日 奈良新聞

 県と橿原市・桜井市・明日香村で作る「世界遺産『飛鳥・藤原』登録推進協議会」は22日、橿原市小房町のかしはら万葉ホールで「世界に伝えたい飛鳥・藤原の魅力を考える奈良講演会」を開き、研究者の講演やパネルディスカッションがあった。

 東京学芸大学名誉教授の木下正史氏が「飛鳥・藤原はそれまでの古墳時代から律令国家へと変化を遂げた地。日本国の発祥地であり、多くのものが近代化を遂げた。いうなれば古代の文明開化だった」と地域の重要性を強調。奈良文化財研究所の杉山洋企画調整部長は「80年もの間、発掘調査が続けられ、数年に一度は歴史的発見がある。こんな場所は世界遺産にも例が無い。また、多種の遺跡と古代から変わらない景観がまとまって存在するのも特長」と地域の独自性を評価した…

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