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被災地の学校 支援しよう - 仲間に物資呼び掛け 文具や衣類、続々

2011年4月23日 奈良新聞

届いた物資を分類する北野宥範さんと妻の友香さん=18日、大和郡山市材木町の薬園寺

 東日本大震災の犠牲者に祈りをささげるため仙台市を訪れた大和郡山市の薬園寺住職、北野宥範さん(45)が、現地の小学校に届ける物資を募ったところ、筆記具や衣類が続々と集まっている。妻の友香さん(38)が、携帯電話のメールで母親仲間に呼び掛けた。

 北野さんは震災犠牲者の供養と修行仲間の支援のためトラックで被災地入り。現地で紹介された宮城県の東松島市立宮戸小学校にも物資を届けた。

 被災した人々が避難先だった同校を美しく片付け、新学期の準備を整える姿に感動したという。自身にも3人の子どもがおり、支援の輪を広げたいと次の訪問の準備を進めている。

 友香さんが小学校やスポーツクラブの母親仲間にメールで協力を呼び掛けたところ、文具や衣類に加えて子ども用の自転車も10台近く集まった。

 友香さんは「物資を届けたくてもどうしていい分からない人が多い。予想以上の集まり方」と驚く。

 物資は分類して箱詰めした後、知人がいる埼玉県でトラックに積み込み、北野さんと仲間の僧侶が運転して25日に同校に届ける。26日には宮城県気仙沼市で亡くなった人々の冥福を祈る予定だ。

 北野さんは「津波に家を流された子どももおり、心の傷は浅くない。夏休みを利用して大和郡山市の子どもたちと交流の機会が設けられたら」と話している。

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