このページでは、Javascriptを使用しています

社会


現在位置:トップページ> 社会> 記事


1年半ぶり獅子上に - 本尊・文殊菩薩像の修理完了/安倍文殊院

2011年3月24日 奈良新聞

約1年半ぶりに獅子にまたがった本尊・文殊菩薩像(中央)。右は善財童子=22日、桜井市阿部の安倍文殊院

 桜井市阿部の安倍文殊院(植田俊應貫主)で、本堂の本尊・文殊菩薩像(木造高さ約7メートル=重文)などの修理が終わった。最新型の照明も設置され、同寺は「光輝くようなお姿のご本尊にお参りしていただける」と話している。

 文殊菩薩像は建仁3(1203)年の快慶作で、獅子(しし)にまたがった総高約7メートルの像。文殊菩薩像としては国内最大。1昨年9月に獅子から下ろされ、4体の脇侍(いずれも重文)とともに彩色の剥(はく)落止めの修理作業などが行われていた。

 築約40年になる収蔵施設の補強工事も併せて行い、仏像群背面の壁は和紙を張った白い壁に。照明器具も蛍光灯からLEDに一新され、彩色や精美な彫刻などがはっきり見てとれるようになった。

 東快應執事長は「ご本尊は無事、獅子の上にお戻りいただけた。とてもきれいなお姿を拝観してもらえる。国民の宝物を後世に大切に守り伝えたい」と話している。

 25、26日は年1度の大祭「文殊お会式」が営まれる。問い合わせは同寺、電話0744(43)0002。

記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】


最新ニュース

県連、比例優遇を要望 - 自民執行部 候補調整/衆院選[2017.06.28]

幼保再編に住民反発 - 奈良市政の課題<3>写真付き記事[2017.06.28]

給食用の米飯に異常 - 変色で納入中止[2017.06.28]

知識実践、石燈籠調査 - 「寧楽考古楽倶楽部」有志写真付き記事[2017.06.28]

不登校などの子供たちの問題 なぜ?を素直な気持ちで - 絵本を出版/広陵の「自遊空間ZERO」写真付き記事[2017.06.28]

力いっぱいこねよう - 奈良文化高生ら「みそ造り」写真付き記事[2017.06.28]

「長時間滞在で宿泊を」 - 奈良市観光協会通常総会写真付き記事[2017.06.28]

奈良西部に道の駅 - 知事が建設検討/中町IC付近[2017.06.27]

クリーンセンター 移転交渉 糸口見えず - 奈良市政の課題<2>写真付き記事[2017.06.27]

筋力強化し走る体に - 奈良マラソン「ランニングクリニック」写真付き記事[2017.06.27]



PR



おすすめサイト

会社概要採用情報新聞購読出版情報個人情報保護特定商取引法に基づく表示サイトマップ