副市長が公選法違反か - 選挙協力を依頼/五條市
2010年9月10日 奈良新聞
7月11日に実施された参院選の選挙期間中に、五條市の栄林勝美副市長(62)が、公職選挙法に抵触する可能性がある選挙運動をしていたことが9日、市議会9月定例会の一般質問で明らかになった。栄林副市長は、選挙運動の事実自体は「その通りでございます」と認めた。これに伴い、県警も事情聴取するとみられ、今後の展開が注目される。
同市議会の議員らによると、この日の休憩中に開かれた議会運営委員会で、定例会会期中に栄林副市長の辞職勧告決議案を提出することを決めたという。同決議案には法的拘束力はない。
この日の太田好紀議員の一般質問によると、栄林副市長は参院選公示日翌日の6月25日午後4時すぎ、公用車を使って県建設業協会五條支部を訪れ、国民新党比例代表候補者だった西村修氏のはがき100枚を持参して、選挙協力の依頼をしたと…
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