雨が運んだ秋の気配 - きょう白露
2010年9月8日 奈良新聞
![]() 8日は「白露」。境内の葉っぱには露ならぬ雨の滴が=7日、奈良市法華寺町の海龍王寺 |
8日は二十四節気の一つ「白露(はくろ)」。暦の上では、朝夕の風が涼しく心地よい時期になり、草葉には露が出来始めるころとされる。野原ではススキの穂が出始めたり、そろそろマンジュシャゲも咲き始めるころだが。 7日の奈良市内の最高気温は35.1度と平年(29.7度)より5度以上高くなった。だがこの日、南からの暖かく湿った空気の影響で、奈良市内でも一時的に強い雨が降り、気温も一気に降下。雨上がりとなった午後2時の気温は27.0度と少しだけ秋を思わせる気配に。 奈良市法華寺町の海龍王寺(石川重元住職)でもこの日の雨で境内はおしめりに。本堂前のクスノキの葉の先には、露ではなく雨の滴が膨らんだ。 |
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