指名停止期間1年軽減 - 談合201社で奈良市
2010年9月1日 奈良新聞
奈良市は31日、談合があったとされる入札に参加した建設業者など201社の2年間の指名停止期間を1年に軽減すると発表した。法令順守の誓約書の提出などの条件を付けて9月1日から指名停止を解除する。仲川元庸市長は「入札制度改革により、指名停止を解除しても透明性や公平性を確保できると判断した」と述べた。
市発注の工事で談合があり、損害を受けたとして市が業者に対し損害賠償を請求するよう求めた住民訴訟で、最高裁は市の工事入札で談合があったと判断。市は該当する入札参加業者201社を昨年9月1日付で2年間の指名停止にした。
市経済や雇用に与える影響を懸念し、市議会や各種団体が措置期間の軽減を要望。市入札審査会も措置期間を1年にすべきとの検討結果を出したことから、市は入札制度改革と合わせて措置軽減の是非を検討して…
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