産地振興策を検討 - 担い手不足など解消へ/葛城のキク
2010年8月26日 奈良新聞
葛城市特産の切り花キクの産地振興策を検討する意見交換会が24日、同市弁之庄のJAならけん新庄中央支店で開かれた。生産者団体や行政、JAから約20人が参加、産地行動計画の策定委員会発足を承認した。
県中部農林振興事務所が、産地の担い手の不足解消とブランド価値向上を実現しようと、生産者や農協に参画を呼び掛けた。
同市は生け花需要の高い「二輪菊」の国内最大の産地だが、キク農家数(平成21年)は78戸と10年前と比べ約3割減少。年齢層も60歳以上が全体の8割以上を占め、高齢化が顕著だ。市場でのキクの平均単価も全国平均と比べ約3割低く産地の衰退が懸念されて…
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