県の全施設、全面禁煙 - 屋内喫煙所は撤去
2010年8月25日 奈良新聞
県は来月1日から、県の出先機関や水道局、公舎・財団、教育委員会、警察を含む県有135施設のすべてで、建物内での喫煙を全面禁止すると24日、発表した。これまで施設内分煙として建物の一部に設けていた喫煙コーナー、スペースなどは撤去し、必要であれば他の利用に転用する。本庁内で唯一、各会派の裁量で一部の控え室で認められていた県議会棟も全面禁止となる。施設内禁煙の実施は都道府県では19番目。県議会棟での完全実施は都道府県で7番目となる。県は今回の措置を通して、動きが県内に広がればと期待している。
対象施設は県庁、県議会棟や出先機関、文化会館など135施設。うち74%に当たる100施設は、既に分煙対策を含め何らか独自の対応を図っている。しかし玄関付近やベランダなど、人の出入りなどの際に屋外から流れ込むたばこの煙を吸わされる場所に設定された喫煙場所も、国の通知に従い場所の移動などを指導する。
県庁では、既に実施している施設内分煙の受動喫煙対策として、庁内に4カ所の喫煙スペースを設けているが、今回の措置に伴い、建物内にあった議会棟下の喫煙コーナーと分庁舎6階の2カ所は撤去さ…
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