奈良に遺跡またひとつ - 南田原ミヤケ遺跡
2010年8月14日 奈良新聞
![]() 炉を備えた竪穴住居跡=奈良市南田原町 |
奈良市南田原町で、5世紀末~6世紀初め(古墳時代)から8世紀中ごろ(奈良時代)にかけての複数の住居や炉の跡が見つかり、新たに「南田原ミヤケ遺跡」と命名された。 県営ほ場整備事業に伴い、県立橿原考古学研究所が今年5月から、約1800平方メートルを発掘調査した。 古墳時代の竪穴住居跡や飛鳥時代から奈良時代の掘っ立て柱建物跡の柱穴、火葬墓と考えられる土坑などが見つかった。日常生活に用いられた土器の破片も多数出土した。 奈良時代の掘っ立て柱建物や火葬墓が造営される以前に、盛り土で軟弱地層を克服していることも分かった。8世紀中ごろに埋まった… |
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