2010年8月2日 奈良新聞
きのう全国高校野球選手権大会の甲子園練習がスタート。また最後まで残っていた大阪府代表も決まり、後は7日の開幕を待つばかりとなった。
練習初日は6年連続出場の智弁和歌山、初陣となるいなべ総合学園などとともに天理も球場に登場。センバツ以来の甲子園で土の感触を確かめた。
早いもので天理が2度目の優勝を飾った第72回大会からちょうど20年。あの歓喜を再び手にできるか。強打で参加42校の奈良大会を制した天理が、今度は全国の精鋭49校のてっぺんを目指す。
一方、同じ高校生によるスポーツの祭典、全国高校総合体育大会は沖縄県を会場に29競技を開催。こちらからは一足早く県勢優勝の吉報が届いた。
自転車のポイントレースで奈良北の岩指選手がV。参加選手の数や注目度こそ異なるが、どんな競技でもトップになる難しさは同じ。積み重ねてきた努力と不屈の意思による成果に違いない。
昨年は同大会が県内などで開かれ、全国レベルを身近に意識した選手も多かっただろう。あこがれの甲子園そしてインターハイ。その夢舞台に勝ち進んだ県選手に声援を。(松)
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