鉄筋の施工状況確認 - 県立奈良病院Tweet
2010年7月26日 奈良新聞
塔屋の柱部分などに施工不良が見つかった奈良市平松1丁目の県立奈良病院で25日、県と県建築士事務所協会の立ち会いの下、施工者である浅沼組が、県が示した34のサンプル個所でレーザ探査機などを使って調査を行った。調査は鉄筋に不足がないかなど確認するもので、おおむね2週間をめどに県に報告書を提出する。
県立奈良病院は昭和52年に建築。平成19年に県が補修工事を行った際、本館(地下1階地上7階)の塔屋の柱部分周辺を取り巻く帯金(フープ金)の一部が欠けていることが判明。県は識者らの意見も聴き、今月7日、建設工事に瑕疵(かし)があったとして請負業者の浅沼組と工事監理者の内藤建築事務所の2社を注意喚起としている。
サンプル調査は、工事不良個所の判明を受け、他に問題個所などがないか、金属探知機などを使い鉄筋の施工状況を確認する。調査は3階の手術室を除き、地階から塔屋までの耐震上重要とされる柱や、7階までの壁部分など県が34カ所を抽出。同日、浅沼組に提示…
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