和上の里帰りに期待 - 東大寺鑑真坐像 11月に揚州へ
2010年7月8日 奈良新聞
先に県が明らかにしていた、東大寺所蔵の鑑真和上坐像(重要文化財)の平城遷都1300年に合わせた里帰りがこのほど、現地の中国でも発表された。荒井正吾知事は7日、開幕に合わせ、一般公募の形で100人程度の訪問団を派遣したい考えを示した。
11月26日から12月7日まで、揚州市で開かれる第1回中日仏教芸術祭に出展される。
中国側の報道発表は北京市の釣魚台国賓館で行われ、同市の王玉新・副市長が事業の概要を説明。中国日本友好協会の許金平・副会長は、昭和55年に実現した唐招提寺の鑑真和上坐像(国宝)の里帰りが「中日両国の伝説になった」としたうえで「鑑真大師の功績を記念すべく、先人の素晴らしい伝統を受け継ぐ必要がある。世代を超えた友好をともに築き上げましょう」と呼び掛…
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