30ミクロンの点も写します - 高松塚壁画を高精彩画像に
2010年6月23日 奈良新聞
![]() 「玄武」が描かれた壁画の上を移動しながら情報を読み取る機材=22日、明日香村平田の壁画修理作業室 |
文化庁と奈良文化財研究所は22日、明日香村平田の修理施設で保管されている国宝・高松塚古墳壁画を、赤外線などを用いて高精細に読み取る作業を報道関係者に公開した。 石材の大きさに対応できる大型の機材を修理施設内に設置。壁画の真上から、センサーを一秒間に約1.5ミリずつ水平方向に動かしながら表面の凹凸や色彩などの情報を読み取った。 民間の技術協力で、30ミクロンの点をもとらえる高精度の読み取りが実現。読み取った情報は、デジタル画像で再現でき、定期的に記録を蓄積して保存、修理に活用すると… |
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