来月にも調査再開 - 纒向遺跡中枢部
2010年6月22日 奈良新聞
![]() 纒向遺跡で行われた昨年の発掘調査。写真奥の南側へ調査を広げる=昨年11月、桜井市辻 |
卑弥呼の時代に重なる3世紀前半の大型建物跡が見つかった桜井市の纒向遺跡で、中枢部の調査が7月にも再開される。廃材などがのぞく穴を本格的に調査するほか、柵で囲まれた区画の広がりなどを確認する。 昨年の調査区を市教育委員会が南側に拡張。穴は直径約5メートルに達する可能性もあるが、北端の一部が見えただけで調査は行われていない。 加工痕のある板材や多数の土器が確認されており、移転時に廃材を捨てたとすれば、建物構造の解明に有力な材料となる。 纒向遺跡は邪馬台国の有力候補地で、3世紀前半は女王卑弥呼の時代と一致。同後半には中枢部が三輪山寄りに移転したと考えられ… |
記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】


















