総括質疑、知事答弁 - 県会予算審査特委
2010年3月19日 奈良新聞
県議会の予算審査特別委員会は18日、荒井正吾知事出席による総括質疑と付託議案の採決を行い、平成22年度一般会計予算案など53議案を可決、報告1件を受理した。
神田加津代委員(自民党)は県立医大(橿原市)の市外移転に反論。荒井知事は「検討会で冷静に議論を深め、新年度内に一定の結論を出したい」。宮本次郎委員(共産党)が関西文化学術研究都市・第2工区開発を批判したのには「都市再生機構(UR)や生駒市との協議が十分でなく、あと1年かけて検討したい」
荻田義雄委員(自民党改革)はホテル誘致や、平城宮跡を横断する近鉄奈良線の移設問題に言及。荒井知事は「県営プール跡地は投資家の好感触は得ているが、懐はそうそう開かないようだ」と語り、鉄道移設は「近鉄との協議は事務的にやっているが、難しいプロジェクトであり、意思疎通していきたい」。また高齢者施設の防火設備で、一部に安全対策の不備が認められ、スプリンクラーも36施設が平成23年度末までに設置予定として「監視を続ける」と…
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