2010年3月18日 奈良新聞
大和郡山市下三橋町に大型ショッピングセンター(SC)「イオンモール大和郡山」があす19日にプレオープンする。
商業施設の面積は約7万7000平方メートルで県内第3位の大きさだ。鉄道ターミナルでなく郊外型施設であるため、周辺の国道24号などの交通渋滞が心配され、道路整備なども行った。混雑回避がうまくいくかは、実際に運用を見てみないと分からない。
本県の狭い平野部には、他に大型SCが七つほどあり、このうちイオングループが参画しているSCが四つある。商戦はこれまでになく激しいものになりそうだ。
ところで、近畿経済産業局が毎月まとめている大型小売店販売状況によると、近畿地域の1月は全店ベースで前年同月比22カ月連続で売上高がマイナスとなっている。百貨店、スーパーの販売力をもってしても消費不振が続いている。
今回の開店が起爆剤となって、県全体の販売額が跳ね上がることになれば、もともと県外消費の多い本県にとっても、消費者にとってもプラス。
その意味でも、他にはない商品・サービスの提供を同SCが提案できるかが注目される。(水)
記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】
















