来月「天平交流会」 - 菩提僊那1250年忌【大安寺】
2010年3月12日 奈良新聞
![]() 菩提僊那の坐像=奈良市中町の霊山寺本堂 |
奈良市の大安寺(河野良文貫主)が、同寺を拠点に活動したインド僧、菩提僊那(ぼだいせんな)の1250年忌法要と記念行事の概要を発表。法要は4月3日で、東大寺の大仏開眼供養に向かう行道(ぎょうどう)も再現する。 菩提僊那は留学僧の求めに応じて奈良時代に渡来。大安寺を拠点に華厳経を広め、東大寺の大仏開眼供養では導師を務めた。 1250年御遠忌は「天平交流会」として来月3日と10日に開催。3日は午前10時から法要があり、今回のために描かれた菩提僊那御影(みえい)の開眼供養も営まれる。初演の新作狂言「菩提僊那」は参拝者が自由に鑑賞できる。 午後は東大寺に向かう菩提僊那の行列を再現。JR奈良駅前から東大寺南大門まで、天平衣装の約60人とウオーキングの参加者約100人が練り歩く。 10日は「天平交流市」で、東南アジアの料理や物産品の店が出店する。県立図書情報館では「菩提僊那と大安寺」をテーマに講演会があり、高木訷元・元高野山大学長と河野貫主、千田稔館長が講演。 講演会の参加は500円。往復はがきかファクス、電子メールで申し込む。問い合わせは同寺、電話0742(61)6312。 |
記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】























