業者に懲役4年求刑 - 違法融資報酬水増し
2010年3月12日 奈良新聞
介護報酬を水増し請求した詐欺罪と、生活保護者らに法定金利を超える高金利で貸し付けたとして出資法違反罪などに問われた円丘桂子被告(43)=葛城市南花内=と、出資法違反罪などに問われた母親の杉田紀美子被告(69)=同=に対する論告求刑公判が11日、奈良地裁葛城支部(氷室真裁判官)で開かれ、検察側は「社会的弱者の弱みにつけこんだ悪質な犯行」として、円丘被告に懲役4年、罰金50万円、杉田被告に懲役2年、罰金50万円を求刑した。
起訴状などによると、円丘、杉田両被告は「丸善商事」の名で貸金業を営み、共謀して平成20年3月から21年5月までの間、大和高田市内の男性ら5人に対して高金利で貸し付け、21年6月には取り立てにあたり、円丘被告が貸付者の1人の頭部を殴打などし…
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