観光客を歴史に誘い - 体験型ツアーの修二会セミナー
2010年3月12日 奈良新聞
東大寺二月堂の修二会(お水取り)について学ぶセミナーが10日、奈良市春日野町の県新公会堂で開かれた。同寺の森本公誠長老が行事の概要や歴史的な背景などについて講演し、首都圏などから訪れた観光客約250人が興味深く聞き入った。
県や奈良市、県ビジターズビューローなどでつくる同セミナー実行委員会が、奈良の歴史文化体験を観光商品化し閑散期の誘客につなげようと初企画。旅行会社5社がツアーに組み込んで3月6日から4日間開催。延べ1200人が参加した。
森本長老はお水取りの主旨を「僧侶が本尊の十一面観音に人々の過ちを懺悔(さんげ)して、世界平和などの幸せを祈る行事」と説明し、「大仏開眼以来の1259年間一度も途絶えることがなかった行事はこれだけ」と歴史性などを多方面から語…
記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】
















