被告に懲役6年求刑【裁判員裁判】 - 奈良の強制わいせつ「被害を考えて」
2010年3月10日 奈良新聞
奈良市で昨年7~8月に連続して4件起きた強制わいせつ事件などで、強制わいせつ致傷罪など四つの罪に問われた奈良市東木辻町の内装業猪岡隆志被告(48)を審理する裁判員裁判の第2回公判が9日、奈良地裁(石川恭司裁判長)で開かれた。検察側は「再犯の可能性もあり、刑務所で償うべきだ」と懲役6年を求刑。弁護側は「経済的、精神的に追い詰められていた」と執行猶予付きの判決を求め、結審した。
論告で検察側は「ゲーム感覚のように繰り返し犯行に及んでいる」と指摘。「夜間にいきなり男性に襲われる被害者の気持ちを考えてみてください」と裁判員に呼び掛けた。…
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